目標5万。初心者が始めるヤフオク！必勝仕入れ方法

ここではヤフオク初心者が取り扱う【おすすめの仕入商品】をご紹介いたします。ヤフオクは出品の【自由度】が高いので、Amazonに比べれば出品禁止物でない限り、なんでも出品することが出来ます。まずは、安くて薄利でも高回転の物から出品することをお勧めします。では具体的にご紹介していきましょう。

初心者にお勧めの仕入商品

ここでは、初心者にお勧めの仕入商品をご紹介いたします。初心者にとって一番怖いことは『売れないから面白く無くなって、仕入れた商品が不良在庫のまま辞めてしまう』これが最悪のシナリオになります。利益が出ていないとやっぱり面白くないの【せどり】です。初心者に大切なことは【続けること】です。そのためにも最初は損益が出づらい物から出品しましょう。

不用品を出品してみよう

詳しくは、この先、配信される記事にて詳しくご紹介いたしますが、そもそも【自分の身の回りにある不用品】は仕入れ値が0円です。1円でも利益が出れば成功になります。なぜなら本来それは【ゴミ】になる予定の物だったからです。まずは何でもよいので、自分の身の回りの不用品をヤフオクでリサーチしてみてください。高値なものがあれば売ってしまって【軍資金】にしましょう。

タダで手に入れたものを出品してみよう

不用品同様、タダで手に入れたものは当然0円仕入です。これも1円でも利益が出れば成功になります。では、ものすごく薄利にはなりますが誰で簡単に手に入る商品をご紹介いたしましょう。

映画館で貰える（勝手に何枚でも取っていける。）チラシです。映画館に行ってさえすれば誰でも手に入る0円仕入です。この映画チラシは映画の公開が始まると撤去されて捨てられてしまいます。なので、人気の映画は信じられない高値になったりもします。売れないチラシをしばらく溜めてセットで出すのもよいでしょう。

【スターウォーズ】のようなビッグタイトルは高値になります。更に売れ残り続けたらどうなるでしょう。

今はゴミみたいな映画のチラシも1枚1万円札よりも【価値が出る】かもしれません。0円で仕入れて売れても売れなくても邪魔にはならないチラシ。チラシ販売を飽きたら燃えるごみに捨てればいいだけなので、とてもお手軽な初心者向きだと思います。

薄利でも高回転の商品を仕入れてみよう

不用品も売って、無料仕入もそれなりにやったので、そろそろちゃんとした『仕入』をして利益を出したい。と思っている人もいると思います。そんな方にお勧め仕入は薄利でも高回転の物を扱う事をお勧めします。高回転とは？これは筆者の体感になりますが1週間以内に売れるもの、長くても1ヶ月以内には必ず売れるものを取り扱いましょう。ここでご紹介する一部の物は既にブームが去ってしまっているものですので、参考程度に考えてください。

ユニクロやしまむらの限定Tシャツは薄利ですが、定価に近い値段でしたら、すぐに売れます。セールをやっていれば半額で仕入れることが出来ますので、薄利多売には持ってこいの商品になります。売れたらまた仕入れて【しまむら】と【ユニクロ】に在庫がある限り売り続けることが出来ます。中には損益になるものもありますので、必ず相場は確認しましょう。

スペースを取らない商品を出品しよう

もし、知識があるならばメディア系が一番場所を取らなくて良いでしょう。アクセサリーも小さくて良いですが、ヤフオクより『メルカリ』の方が売り場には向いていそうです。ヤフオクユーザーは30代男性が一番利用されていますので、CDやDVD・Blu-rayと言ったものが、扱いやすいと思います。出品が多くなってくると、家が在庫で埋まってきてしまいます。探すのも大変になりますので、なるべく最初はスペースを取らない商品から出品しましょう。

大きい物を最初は取り扱わないようにしよう

在庫スペースもそうですが、初心者が失敗しやすいのは『大きい商品の送料を間違える』ことです。せっかく利益が出たのに、送料で損益では話になりません。大きい物は慣れてきてから出品するようにしましょう。

在庫管理の簡単な商品を出品しよう

似たような商品を扱ってしまうと、初心者が間違ってしまうのは【商品を誤って発送してしまう】ことです。こちらも返送用の料金など負担して結局損益では意味がありません。特別その商品に対して知識が高く、似ているけど違いは簡単に解る商品でしたら、構いませんが、良く解っていないのに似た商品を取り扱うのは、出品タイトル自体を間違える可能性もありますので、わかりやすい商品を扱いましょう。

セット販売してみよう

ヤフオクの良い所は、セット販売が出来る事です。単体だと【ゴミ】みたいな商品も、10個まとめると1000円以上利益が出る商品等はゴロゴロあります。ある程度売れ残りの商品が出てきたら、セット販売をしてみてはいかがでしょうか？

得意分野の商品を仕入れよう

最後に、必須条件となります。得意分野を攻めて仕入れる。得意分野はそれだけで競合より一つ頭が抜けている状態です。そこでもまたライバルがいますが、得意分野で戦う事はそれだけで楽しくなりますので【継続】させる力となります。では得意分野の優位点についてご説明いたします。

知識は既に備わっている

得意分野の商品は既に知識が備わっておりますので、探し出すのに苦労はしません。それでなぜ利益が取れるのか？販売していくうちに【何故高値になるのか？】そう言った知識は予備として既にあるからです。車が好きなら【どの車なら人気がある】や【サッカーだったらどのチームが人気がある】と言ったその人の得意分野から攻めていくのが定石になります。

好きなものほど苦にならない

【得意分野でも特に好きな分野がある】これは最大の武器になります。好きなものをたくさん買ってそれが高値で売れたら尚嬉しくなります。好きな物なので辛い時でも苦にならない事が多いです。筆者も好きなものを売り続けて3年以上が経ちますが、恐らく10年後も同じものを売り続けていると思います。