初心者が騙されるアマゾンランキングの3つのポイント

ここではAmazonランキングの考え方についてご説明致します。始めにお断りしておきますが、あくまで筆者の個人的な見解と経験上の説明になります。その点を考慮し読んでいただいた後に、自身のせどりスタイルと合っているかを検証してください。筆者の説明は『必ずそうしなければならない』と言う物ではありませんので、その辺を心得て読んでいただければと思います。

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Amazonランキング

先の記事でもご紹介したように、AmazonランキングはAmazonで販売されるとランキングが上がっていく形式になります。Amazonランキングはモノレートで見られます。出品時にも現在のランキングを見ることができますが、失敗しないためにもモノレートでしっかり確認しましょう。

Amazonランキングの説明

ランキングとは、Amazonが独自に算出している『売れ筋ランキング』です。残念ながらその算出方法は公開されておりませんので、詳しく説明はできません。『売れ筋ランキング』ですので、順位が高い商品はよく売れている商品になります。ランキングはカテゴリーごとに分かれており、全商品のランキングではありません。すなわちAmazon内でもランキング1位の商品が各「カテゴリー」ごとに存在しています。

同じランキングでもカテゴリーによっては良いランキングに見えても実際は全然売れていない商品もありますので、よくカテゴリーを見て判断してください。

Amazonランキングの見方

ランキングの見方は先の記事でもご紹介した通り、モノレートでみます。モノレートの折れ線グラフの山が多いほどよく売れている商品になります。

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仕入する際はランキングの良い物を仕入しますが、ランキングだけでは失敗することも多々ありますので、出品者数と最低価格とランキンググラフをしっかり確認しましょう。

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こちらは逆にほとんど売れていない商品のランキンググラフになります。こういった商品は『資金に余裕がある』尚且つ『数万円以上のお宝商品』でもない限り、仕入はお勧めしません

Amazonランキングの考え方

ここでは、ランキングの考え方をご紹介いたします。ランキングの考え方とは?カテゴリーごとにランキングが違いますので、そのカテゴリーでの良いランキング悪いランキングをご紹介いたします。また、ランキングが悪いからと言って『仕入対象外』とはならないケースもありますので併せてご紹介いたします。

カテゴリーごとのランキング

筆者も全てのカテゴリーを取り扱っているわけではありませんので、全部をご紹介はできませんが、主要カテゴリーのランキングをいくつか紹介していきます。

 

カテゴリーでは本のアイテム数が多く、最も売れやすいカテゴリーになります。モノレートも一時期は本をランキング比較の基準にしておりました。では、本カテゴリーを基準にして説明していきます。

まずは本の1万位付近の商品を見てみましょう。

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グラフはこちらになります。

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見ての通り、非常に細かい波形が出来ていますのですぐに売れる商品だとわかります。次にCDの1万位付近を見てみましょう。

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こちらも、細かい波形が多いですのでまったくもって問題ありません。次にDVDの1万位付近を見てみましょう。

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同じ1万位付近で、むしろ平均はこちらの方が、ランキングが良いにもかかわらず少し波形が緩やかになったのが解ります。同じ1万位でもカテゴリーによっては売れる頻度が変わってきます。では最後に同じ1万位でもダメなカテゴリーを見てみましょう。

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一万位より良いランキングですが『ソフトウェア』(PCソフト)はご覧のように売れている期間がほとんどありません。このように、自分の取り扱っている商品のランキングが『売れているカテゴリーランキング』か『売れていないカテゴリーのランキング』なのかよく見極める必要があります。

ランキングのボーダーライン

では見極めるには、売れるランキングの『ボーダーライン』を知る必要があります。「DVDなら〇〇位以内なら仕入れる。」「家電だったら○○位以内だったら仕入れる。」等、初めにボーダーラインを決めて仕入れれば失敗は少なくなります。その点を本カテゴリーを参考に見ていきましょう。

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上画像の商品ランキングを見ますと本カテゴリーで235位です。本で3桁の商品はカートさえ取ってしまえば、反映した瞬間に売れてしまうほどスピードが速いランキングになります。折れ線グラフを見るまでもない商品です。

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では本ランキングで10万位のものはどうでしょうか?

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上画像のグラフは10万位ですが平均が4万位弱です。本カテゴリーならば10万位でも十分回転率が速いのがわかります。

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次に6万位の商品を見てみます。

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平均は7万位先ほどのより平均は悪いにもかかわらず、よく売れているのがグラフでわかります。こちらも回転率は申し分ないでしょう。

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では一気に45万位の本です。

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ご覧の通り全く売れていません。40万位以上は仕入れる価値はもちろんないと言う事になります。

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では間の20万位を見てみましょう。

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ここまでくると、さすがに少し販売が見受けられますが仕入対象としては非常に難しい販売力です。

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改めて違う10万位を見てみましょう。

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平均は7万位です。安定して売れているのがわかります。このように本カテゴリーであるならば、10万位前後までの商品なら回転率が良く仕入れても問題ないことがわかりました。つまり、本のボーダーラインは10万位と言う事になります。勿論、一概にそうでは無いと言う意見の方もいると思いますので参考程度に思っておいてください。

上記のリサーチを自分が取り扱うカテゴリーで見ていけば、おのずとボーダーラインが見えてくるはずです。

ランキングの注意点

ランキングが良いからと言って、必ず売れるとは限りません。ランキングだけ見ていると思わぬ『罠』にかかってしまいます。(罠と言うよりケアレスミスです。)そう言った失敗をしないためにも注意が必要な点をご紹介いたします。

一時的に良いランキングの罠

先の記事でも同じことを書きましたが、これは誰もが引っかかる罠ですので今一度ここでご紹介いたします。ランキングは1個売れただけでもの凄くランキングが上がるものもあります。そのたまたま良くなった時に同じ商品を見つけてしまい、本来の平均ランキングでもないのに「いける!!」と、思い込んでしまって失敗をするパターンがやり始めのころは1度や2度はあります。実際にモノレートで見てみましょう。

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上画像の商品DVDカテゴリーで14万位、この商品1年間以内で売ると決めて購入するならば、無くは無いですが筆者はこれの利益が2万以上ない限りまず仕入れません。皆さんはどうでしょうか?ボーダーを考えるならこの時点でまず購入しません。ちなみに筆者のDVDカテゴリーボーダーラインは3万位以内です。では、これのどこに罠があるか次の画像でお分かりいただけると思います。

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先の商品のランキンググラフになります。『平均』『波形』を見ても回転率の悪そうな商品だと分かります。

しかし、赤丸内をご覧いただけると恐ろしいランキングが出てきました。「7,294位」筆者は先ほどボーダーは3万位以内と記しましたが、4桁代の商品にこの時売れただけで14万位近くランキングが上がったことになります。当然このランキングはこの時、商品のランキングの時にこのランキングで表示されます。確り、グラフまで見れば「いける!!」とは思わない商品です。このように一時的にランキングが急上昇しますが、浮足立たずに確りグラフまで見ましょう。皆様がこの罠にかからないことをお祈りしております。

カテゴリー違いの罠

こちらも代表的な罠と言うよりケアレスミスです。ちゃんと見ていれば引っかかることはありませんので、しっかりモノレートを見ましょう。では?どのような間違いが起きるのか見てみましょう。

まず先にご説明をしておきます。某中古ショップのアニメ・ゲームCDコーナーに並んでいた商品です。ランキングも見るとCDで4桁代だったらすぐ売れるだろうと思い薄利ですがスピード勝負で下画像の商品を購入しました。

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すぐに気づかれた方は、流石です。この商品ですがタイトルに『サウンドトラック』と入っているにも関わらず、カテゴリーが『ソフトウェア』なのです。下画像がこの商品のグラフになります。

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とてもスピード勝負が出来る『波形』はできておりません。

このように、商品の形状に騙されてカテゴリーを自分の中で決めてしまうと、失敗してしまいます。モノレートを見るときはちゃんと、自分が思っているカテゴリーなのか確認しましょう。

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