これで出品時間がほぼ0分。出品代行業者へ依頼
ここでは、ヤフー!オークションで出品する際の代行業者をご紹介いたします。もちろん料金がかかってしまうので、自身の『売上』『せどりスタイル』と併せて巧く利用していきましょう。
ヤフーオークション出品代行業者の紹介
ここでは、実際にオークション代行を行っている業者をご紹介いたします。このほかにも数多くの出品代行がありますので、探してみてください。また、費用や手数料がかかるので自分に合った代行業者を見つける事が重要になります。
オクサポ
初期費用無料で完全成功報酬制。 手数料7%~。送料無料の宅配キットで送って待つだけ
オークションの代行ならオクサポ!にお任せください。初期費用無料で完全成功報酬制。売れなかったら手数料は0円です。高く落札されればされるほど受取率もアップ。料金システムページで詳細をご確認ください。
QuickDo
手数料業界最安値で驚異のリピート率を実現!到着から最短3日以内の超スピード出品!送付送料無料!出品内容相談OK!オールジャンルカテゴリすべてOK!オークション代行サービスの決定版です!
オークション代行業界最大手!ヤフオクNO.1ストアQuickDo
代行.com
ヤフオク!、楽天市場、amazonなど優良ネットショップ多数運営。ブランド品、家電、フィギュア、携帯電話・スマートフォン、カメラなどその他多数取扱。買取よりも高い出品代行サービスなら、オークション代行.com。
ヤフオク!出品代行のプロに任せるならオークション代行.com
ヤフーオークション出品代行のメリットとデメリット
代行業者に出品を頼むのは非常に楽になりますが、それとは反対にもちろんデメリットもあります。では次にヤフーオークション出品代行業者に出品を依頼した時のメリットとデメリットをご紹介いたします。
オークション代行のメリット
メリットは簡単に想像できると思います。自分が出品しなくてよくなるので、仕入だけやっていればよくなります。また、ネットで注文した商品を直で代行業者の元へ送り、出品業者がそのまま受け取って、出品をしてくれるサービスを行っているところもあります。発送もやってくれるので、オークション代行を頼めばAmazonのFBAより手が掛からなくなります。この点ヤフーオークション代行は非常にメリットが大きな点だと言えます。
オークション代行のデメリット
良いことがあれば一方、悪いこともあります。一番のデメリットは【経費】。手数料がかかる事です。代行をお願いしていますので当然ですが。それでも、十分利益が取れる方は存分に代行を利用して良いと思います。では実際に手数料を計算してみましょう。下記は【オークションメイト】と言う出品代行業者を例にあげていきます。
落札合計価格 | 手数料 |
0円~5,000円 | 一律1,500円(落札金額が1,500円以下の場合はその金額) |
5,001円~10,000円 | 落札価格の30% |
10,001円~30,000円 | 3,000円+【10,000円を超えた金額の25%】 |
30,001円~50,000円 | 8,000円+【30,000円を超えた金額の20%】 |
50,001円~300,000円 | 12,000円+【50,000円を超えた金額の10%】 |
300,001円~ | 37,000円+【300,000円を超えた金額の8%】 |
【例】
★落札合計価格4,500円→手数料1,500円・お客様受取額3,000円
★落札合計金額10,000円→手数料3,000円・お客様受取額7,000円(手数料30%)
★落札合計価格30,000円→手数料3,000円+5,000円=8,000円・お客様受取額22,000円(実質手数料約26.6%)
★落札合計価格50,000円→手数料8,000円+4,000円=12,000円・お客様受取額38,000円(実質手数料24%)
★落札合計価格10万円→手数料12,000円+5,000円=17,000円・お客様受取額83,000円(実質手数料17%)
★落札合計価格30万円→手数料12,000円+25,000円=37,000円・お客様受取額263,000円(実質手数料12.3%)
★落札合計金額40万円→手数料37,000円+8,000円=45,000円・お客様受取額355,000円(実質手数料11.2%)
上記実際の例を見て行きますと、【1500円以下はその金額】とあります。当然ですが、1500円以下の単価の安い商品は『そもそも利益が出ない』仕組みになっています。(どの代行業者も似たようなものです。)すなわち、高額品ばかりを代行業者に頼んでしまうことになります。そして、『40万円の落札合計で4万5000円の手数料』が取られてしまいます。【これだけの経費を支払っても十分な利益が出る。】と言う方以外は、使うこともままならないのが、出品代行業者最大のデメリットです。
ヤフーオークションその他の代行を紹介
出品の代行以外にも、倉庫をから発送してくれる【発送代行】と言う物があります。出品代行はコストが非常に高くなってしまいますが、発送に関しては普通に発送するより安く上がることもあります。段ボールを複数持たなくて良いですし、大きい商品を何時までも自宅に置いておく必要もありません。その、発送代行業者をご紹介していきます。
Amazonマルチチャネル
AmazonはFBAに送るように、Amazon倉庫からヤフオク落札者に自分の商品を送ることが出来ます。
FBAマルチチャネルサービスとは?
FBAマルチチャネルサービスとは、自社のECサイトや実店舗、オンラインショッピングモール店舗など、Amazon以外の販売経路で販売している商品の出荷・配送・在庫管理までを、Amazonが代行して運用する物流サービスです。面倒な初期設定や固定費は一切不要。出品管理ツール(セラーセントラル)からの出荷依頼だけで簡単、手軽にご利用いただけます。複数の販路で商品を販売されている方、多店舗展開や販路拡大を検討中の方、物流のアウトソーシングをお考えの方におすすめのサービスです。FBAマルチチャネルサービスを利用するには、フルフィルメント by Amazon(FBA)への登録が必要となります
ご利用分だけ課金される、リーズナブルな料金体系
物流のアウトソーシングには初期費用や毎月の固定費が必要だとお考えではありませんか。FBAマルチチャネルサービスなら、初期投資や固定費は不要。1商品1点から、繁忙期のまとまった物量まで、出品者様のご利用用途に応じてフレキシブルに対応できます。必要なときに、必要なだけご利用いただける無駄のない効率的な料金体系です。
FBAマルチチャネルサービス手数料の構造
FBAマルチチャネルサービスのご利用に際し、初期費用や固定費は必要ありません。必要なのは、フルフィルメント by Amazon(FBA)と同様、出品者様の商品を保管管理する在庫保管手数料と、販売時の出荷・梱包・配送に対して課金される配送代行手数料のみです。ご利用になった分だけ課金される、リーズナブルな料金体系です。
FBAマルチチャネルサービス料金体系 *1 *2 *3 *4
(*1) 上記の金額は消費税を含みます。一件の出荷指示が複数の出荷指示に分割されることがあります。その場合は、それぞれの出荷に対して発送手数料がかかります。
(*2) 一回の発送に複数の商品種類(メディア、メディア以外、大型)が混在する場合、もっとも高い発送手数料が適用されます。
(*3) FBAマルチチャネルサービスの場合は梱包資材の重量を出荷商品の総重量の10%とします。小型サイズにおいて、出荷重量が250kgを超える場合、標準サイズの料金が適用されます。
(*4) FBAマルチチャネルサービスの配送代行手数料は、商品サイズに基づいて計算されます。
いかがでしょうか?筆者もマルチチャネルは非常に良く利用します。マルチチャネルも今では、無地の段ボールにて発送できるFCが多くありますので、オークションだけで無くネットショップをお持ちの方にもおすすめです。