知らなきゃ損する。Amazon出品代行会社の実態
出品代行業者
ここでは出品代行業者を使って出品した時のメリット・デメリットや、出品業者を利用した場合の一例と出品代行業者の一部をご紹介いたします。
出品代行のメリット・デメリット
出品代行を利用した時のメリット・デメリットをご紹介していきます。出品代行はとても便利ですが、その分費用が掛かったりとデメリットもあります。ここで自分が本当に代行が必要かどうかの判断基準にしてください。
出品代行のメリット
出品代行の最大のメリットは出品にかける時間を代行業者にお願いする代わりに仕入や商品リサーチに時間を使える点です。中古品ならば清掃・写真の掲載もしてくれるところもあります。安いところならば1商品100円(オプションを含まない)で代行してくれるところもあります。
出品代行のデメリット
出品代行のデメリットは当然ながら料金がかかることです。それと自宅からの代行業者へ配送⇨代行業者にて検品・出品作業⇨Amazonへの配送と早くても繁栄までに4日から6日ぐらいはかかってしまいます。土日休みの代行業者もありますので注意が必要です。すぐに売りたい商品などは代行を利用しない方が良いかもしれません。
出品代行を使用した場合の利益の一例
実際に利用した場合、どのくらいの経費が掛かり作業効率が上がった分利益が上がりやすいのかの簡単な一例をご紹介いたします。
出品代行を利用せず副業で10万円稼いだ場合
1ヶ月仕入れ点数100商品
1商品の平均粗利1000円
仕入れ以外の作業週に1回25商品ずつ
仕入時間月40時間
出品作業時間10時間
細かい税金の事や在庫として残っていることなど一切考えずに、とりあえず10万円の利益があるとします。この方の場合だと月に仕入れ40時間+出品10時間使い10万円を稼いでいます。1時間で2000円稼いでることになります。
では実際に10時間「出品」という部分が仕入れになると20000円ほど利益が上がるかどうかという点を説明いたします。
代行を利用した場合
1ヶ月仕入れ点数125商品
1商品の平均粗利1000円
月に12万5000円の粗利
仕入時間50時間
125商品を代行にお願いしたら1商品100円だとしても最低で12500円ほど料金がかかります。これがもし1商品の平均が200円だとすると25000円となります。
代行料金100円 125000円ー12500円=112500円(+12500円)
代行料金200円 125000円ー25000円=100000円(+0円)
このように代行を使っても利益が上がらないこともありますので、自分の収支をよく把握して代行を依頼することをお勧めします。
出品代行業者ご紹介
ここでは数ある代行業者の一部をご紹介いたします。自分のせどりスタイルや収益にあった出品代行業者をお選びください。
バイヤーズクラブキャン(BCC)Amazon代行サービス
・ヤフオクやメルカリで仕入れた商品はそのまま、弊社倉庫に送ることが出来ます。自宅を経由せず直送のため、送料も節約できます。
・専用のチャーター便を運行しているので、FBAへの送料はBCCが全額負担*。会員数7,000名をほこるBCCだからこそ実現できる、送料無料の代行サービス!!
*プレミアムプランに加入頂いた会員様の、FC先、小田原(FSZ1)・川島(HND3)・川越(NRT5)が無料の対象となります。
FBA代行センター
・商品毎に対して、オリジナル出品コメントを作成致します!
・商品到着から72時間以内のスピード作業!
・危険物以外は全商品対応しております!
・実店舗やフリマアプリ・ネットショップから直送可能です!
・少量でもFBA代行センターを利用する事ができます!
・全ての作業に対して思いやりの気持ちを持ちます。
・365日荷受を受け付けております!
・無料電話相談も承っております!
システムせどり研究所
システムせどり研究所のFBA出品代行サービスの特徴
送料は全額負担
自宅や店舗などから、不要な商品や仕入れた商品を段ボールに詰めて、着払いで当社のFBA出品代行サービスに送れば、全てアマゾンのFBA倉庫に送料は当社負担で出品します。
評価保証
アマゾンの評価で★3以下が付いた場合は、当社の出品代行で使用できるポイントを返却いたします。
高品質のコンディションで出品
”非常に良い”などの高品質なコンディションでも積極的に出品します。
(コメント割合なども、出品担当者ごとに極端なバラつきが出ないように管理しています)
検品ミスは、ポイントを返却
付属品欠品や、書き込みなどの見落としによる検品ミスが発覚した場合は、当社の出品代行で使用できるポイントを返却いたします。